ここ南紀白浜も夏が近づいてきており、有難い事に、我々Registaリゾートが運営する民宿も、続々と夏のご予約を頂いております♫
今年の夏はどんなお客様と出会えるのか?と楽しみにしていますが、その前に、ここ南紀白浜で新しいイベントが始まりますので、今回はその紹介をさせてもらいます。
その名も「WFDF2019アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会」
WFDF2019アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会は、日本で初の第一回大会みたいですよ。
アルティメットとは?
バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技で、フライングディスク(いわゆるフリスビー)を用いる。100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が記録される。
ウィキペディアを参照してみましたが、バスケとアメフトを合わせた競技って、めちゃくちゃハードな感じがしますよね。
動画も探して見ましたので、まずは下記をみてみてください。
男性女性関係なく大人から子供まで参加しており、砂浜に飛びつく姿とか気持ち良さそうで、達者がもう少し若ければやってみたいと素直に思います。
しかもこの種目、なんと審判がいないみたいなんです!
競技者同士で判断して行っていくため、「アルティメット=究極」という名前がついたという事でした。
フライングディスクとは?
参照元:https://item.rakuten.co.jp/
昔のフリスビーと形はあまり変わっていない?かなと思いますが、改良に改良を加え、
最長飛距離:338m
最高時速:152.49km
最長滞空時間:16.72秒
となっており、ギネスにも認定されるほどのアイテムになっているみたいですよ。
公園やピクニックに行った時、投げて遊んでたフリスビーが、今はこんなところまで進化してるのはびっくりですね!
しかもこのフライングディスクは、今やしっかりとした競技になっており、12種目(世界公認11種目+日本公認1種目)で競われているみたいで、飛距離を競ったり、ドッジボール形式などがあるみたいです。
今回ここ南紀白浜で行われる競技が、その12種目の中の一つである「ビーチアルティメット競技」が行われます。
いかがでしたか?
達者は素直に、楽しくて面白そうという感想です。
競技によっては体当たりでない種目もあるみたいですが、見て楽しむなら今回のビーチアルティメットですね。
スポーツは後から見ても興奮できるものだと思いますが、やっぱり目の前で見るのが醍醐味!!。
ぜひこの機会に、ここ南紀白浜に遊びにきてください。
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