ここ南紀白浜も海開きがスタートしましたね。
前回はここ南紀白浜で行われているメッセージ花火について紹介しましたが、今回は、ここ南紀白浜の目玉の一つである、2つの花火大会について紹介します。
前回の記事→南紀白浜のメッセージ花火とは?値段や申込方法も紹介します!
そもそもここ南紀白浜では他の地域とは違い、7月と8月にそれぞれ花火大会が行われますが、ご存知でしたか?
僕も8月の花火大会は知っていましたが、7月については、ここ南紀白浜で仕事をするようになってから初めて知りました!
関西に住んでいる僕ですら知らないことでしたので、ご存知でない方もいるのではないかと思いましたので、2つの花火大会について紹介します。
7月に行われる白浜花火フェスティバルについて
まずは7月に開催される花火大会ですが、こちらは「白浜花火フェスティバル」と呼ばれている花火イベントになります。
毎年テーマに沿った花火や、水中・水上のスターマインが打上げられています。
2019年のテーマは、
- 1章:祝福
- 2章:希望
- 3章:永遠
になっていますよ!
令和元年に相応しく、明るく華やかなイメージがありますね。
白浜花火フェスティバルも8月の花火大会も、白良浜ビーチの沖合300Mから花火が上がるので、迫力は満点ですよ。
当館はビーチから5分の距離と近くにありますので、館内にいても花火が打上った後の「ドーン」という音が響くくらいですので、白良浜ビーチで見れば、大迫力間違いなしですので、ぜひ一度は見るべき花火です!
ただ今年7月の白浜花火フェスティバルは、平日の火曜日ですので、当館が運営する2店舗もまだ少し予約に空きがありますので、去年に比べると人出も少ないかもしれないです。
といっても、例年9万人は訪れますので、場所とりはいらない!というわけにはいかないので、しっかり準備は必要ですよ。
宿泊施設を検討中の方は、こちらを参照ください→かりゆし本館/シーサイドペンションプチ白浜
開催日:7月30日(火)
時間:20時から20時40分
打上げ数:約3000発(2018年)
人出:約9万2000人
有料席:あり
※詳細はこちら→南紀白浜観光協会のHPへ
8月に行われれる白浜花火大会について
南紀白浜の花火大会と言えば、やはり8月の花火大会がメインになります。
7月のフェスティバル同様に感動する事は間違いなく、目玉といえば、
- 1kmにも及ぶナイアガラの滝
- 黄金色の柳「高速スターマイン」
大迫力の光の景色ですので、ぜひ見て欲しいです!!
今年8月の白浜花火大会は土曜日に行われます。
昨年2018年は金曜日に行われましたが、今回は土曜日!
昨年の人出は「15万5000人」と発表されていますので、2019年はもっと多くの人が見にくるのではと思っています。
ご家族で見に行かれる方は、例年多くの迷子も出ていますので、お子様の迷子には十分に注意してくださいね。
少し宣伝をさせて頂くと、我々Registaリゾートが運営する2店舗の内、沖縄民宿かりゆし本館の1部屋のみの空き状態となっております。
宿泊施設を検討中の方は、こちらを参照ください→沖縄民宿かりゆし本館
開催日:8月10日(土)
時間:20時から21時
打上げ数:約3400発(2018年)
有料席:有
※詳細はこちら→南紀白浜観光協会のHPへ
※7月・8月ともに開催場所は、白良浜ビーチ沖合から花火が上がりますので、ビーチから見る事ができます。
注意点
- トイレは3箇所
- 浜辺は禁煙ですが、浜辺の道路側に禁煙スペースあり
- 19時から23時は一部交通規制
- 周辺に駐車スペース有(有料)
これがベースの注意点ですが、個人的な注意点とおすすめの楽しみ方も紹介します。
僕が思う注意点は、駐車料金と交通規制の2つになりますので、最後にこの2つについても紹介しますので、参考にしてください。
南紀白浜の花火イベント時の駐車料金について
参考URL:https://yajibee.com/
まずは駐車料金ですが、通常の夏時期の料金と比べても、めちゃくちゃ高いんです。
白良浜ビーチ周辺になると、料金は3000円前後になります。
そのぐらいの金額は予想してると思うかもしれないですが、場所によっては2段階のシステムに分かれている所があります。
一般的には朝から23時までの駐車料金設定の所がありますが、そこが満車の場合は、朝から15時頃までと15時から23時までの区切りが発生し、各時間帯で料金が必要になるところがあります。
つまり海水浴客用と花火大会用に分けているということです。
あくまで浜周辺地域ですので、浜まで徒歩10分前後以上の場所であれば、2000円前後もありますので、安心してくださいね。
南紀白浜の花火イベント時の交通規制について
参考URL:https://www.shirahama-panda.com/
最後は交通規制ですが、例年花火大会の後は道が大渋滞になり、白浜町から大通りに出るだけでも大変です。
だいたい道が空いてくるのは24時前後くらいになります。
しかも白良浜ビーチに近い場所に駐車をすれば、料金も高く、規制エリア内で車を出せなくなります!
結局は渋滞にハマるのは間違いありませんので、僕のおすすめとしては、
- 規制エリア外に駐車する
- 24時前後に帰る
のが、結局はストレスなく早く帰ることができます。
どこの花火大会もそうですが、楽しい花火の後に待ってるのは、満員電車でギュウギュウや交通渋滞での車内待ちですので、少しでも楽しく1日を終わらせる為に、時間は遅いですが、のんびり帰ることがおすすめですよ。
毎年色々な花火大会に行っていると思いますが、今年はここ南紀白浜で夏の風物詩を楽しんでみてください。
当館へのご予約はこちらから↓