ここ南紀白浜も夏が近づいてきており、有難い事に、我々Registaリゾートが運営する民宿も、続々と夏のご予約を頂いております♫

 

今年の夏はどんなお客様と出会えるのか?と楽しみにしていますが、その前に、ここ南紀白浜で新しいイベントが始まりますので、今回はその紹介をさせてもらいます。

 

その名も「WFDF2019アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会

大会日:6月13日(木)〜16日(日)場所:白良浜ビーチ

参加国:日本を含む10の国と地域

参加者:700名

試合数:約200試合

詳細:公式サイトをチェック

WFDF2019アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会は、日本で初の第一回大会みたいですよ。

 

アルティメットとは?

バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技で、フライングディスク(いわゆるフリスビー)を用いる。100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が記録される。

ウィキペディアを参照してみましたが、バスケとアメフトを合わせた競技って、めちゃくちゃハードな感じがしますよね。

動画も探して見ましたので、まずは下記をみてみてください。


フリスビーと書いていたので少しなめていましたが、正直かっこよくないですか?

 

男性女性関係なく大人から子供まで参加しており、砂浜に飛びつく姿とか気持ち良さそうで、達者がもう少し若ければやってみたいと素直に思います。

 

しかもこの種目、なんと審判がいないみたいなんです!

 

競技者同士で判断して行っていくため、「アルティメット=究極」という名前がついたという事でした。

 

 

フライングディスクとは?

フライングディスク
参照元:https://item.rakuten.co.jp/

昔のフリスビーと形はあまり変わっていない?かなと思いますが、改良に改良を加え、

最長飛距離:338m

最高時速:152.49km

最長滞空時間:16.72秒

となっており、ギネスにも認定されるほどのアイテムになっているみたいですよ。

 

公園やピクニックに行った時、投げて遊んでたフリスビーが、今はこんなところまで進化してるのはびっくりですね!

 

しかもこのフライングディスクは、今やしっかりとした競技になっており、12種目世界公認11種目日本公認1種目)で競われているみたいで、飛距離を競ったり、ドッジボール形式などがあるみたいです。

 フライングディスク競技の詳細ははこちらへ

 

今回ここ南紀白浜で行われる競技が、その12種目の中の一つである「ビーチアルティメット競技」が行われます。

 

いかがでしたか?

 

達者は素直に、楽しくて面白そうという感想です。

 

競技によっては体当たりでない種目もあるみたいですが、見て楽しむなら今回のビーチアルティメットですね。

 

スポーツは後から見ても興奮できるものだと思いますが、やっぱり目の前で見るのが醍醐味!!。

 

ぜひこの機会に、ここ南紀白浜に遊びにきてください。

 

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