夏の大きなイベントの1つである「南紀白浜の花火大会イベント」

毎年7月30日と8月10日に開催され、ここ白浜の夏のイベントといえば花火!と必ず上がるほどの知名度があります。

ただ、コロナ禍では規模も縮小され、年によっては未開催であったり、毎年7月30日と8月10日だったイベントも、昨年は8月10日の1回だけになったりしています。

今年はないかな?と、地元民である私たちも思っておりましたが、本日4月26日、白浜観光協会より「2024南紀白浜花火フェスタ開催」が発表されました!

ただ、8月10日の1回だけになっており、今年はお盆の始まりとしているところも多くありますので、例年以上の大混雑が予想されます。

そこで南紀白浜花火フェスタ2024の詳細を解説!現地スタッフが教える花火が見える場所や穴場スポット、当日の混雑予想や駐車場の状況などを紹介しますので、参考にしてください。

南紀白浜花火フェスタ2024

日時

日程:2024年8月10日(土)※予備日なし

時間:20時10分から20時40分まで

花火が見える場所や穴場は?

花火見える場所

南紀白浜花火フェスタ、SHIRAHAMA花火ラリーともに、白良浜から花火鑑賞ができます。

住所:白良浜ビーチ(和歌山県西牟婁郡白浜町864)

前に遮るものがなく、夜空を見上げれば花火が一面に広がっていますので、都会の花火とは違った大迫力の絵を見ることができますよ。

混在は必須ですが、見る価値ありです。

花火が見える穴場スポット

とはいえ、大混雑が予想されますので、花火はほどほどに見物するなら、地元民が見る場所を紹介!

白浜町から車で30分ほど離れた「田辺扇ヶ浜海水浴場」がおすすめです。

ここ白浜町にお住まいの方は、家からふらっとビーチに立ち寄りますが、近隣地域の方になると、この時期は白良浜には近づきません(笑)

そんな地元民が愛用しているビーチが、この田辺扇ヶ浜海水浴場。

位置的に白良浜が見える位置になりますので、白浜から離れますがはっきり見えますし、白浜へ向かう帰りの道でも余裕で帰れちゃいます(笑)

花火の数は?

20時10分から40分の間に、「2,500発」の花火が夜空に上がりますよ。

海に向かって上がる花火になり、砂浜から間近で見れるので迫力満点!

必ずと言っていいほど、小さなお子様の中には、音の迫力に負けて泣いてしまう子もいますので、親御様はご注意ください。

駐車場はある?

今年の発表はまだのため、UPされ次第紹介します。

こちらは昨年の花火フェスタ時の臨時駐車場になります。

また、白良浜周辺には、コインパーキングなどの有料駐車場や、様々な業者が臨時で駐車場運営を行なっております。

「コインパーキングは天井無し」「臨時駐車場:朝から夕方、夕方から花火終了までの2段階料金が基本」です。

混雑状況は?

白良浜は、関西でも指折りの白い砂浜と青い海が魅力のビーチ。

土曜日になれば、関西圏だけでなく日本中から多くの方がお越しになりますが、今年の今年の8月10日は土曜日であり、お盆のスタート日の方もたくさんいますので、大混雑が予想されます。

以前までの、一部高速道路が1車線から2車線になり大阪から2時間弱となりましたが、お盆になれば1.5倍から2倍の時間は必要になると予想できます。

花火をメインに観光の方も、十分に余裕を持った行動がおすすめですよ。

 

白良浜まで好立地の当民宿を紹介!

ここで当館を少し紹介させてください。

私たちは、ここ白良浜に2店舗の民宿を運営させていただいております。

どちらも完全素泊まりになりますが、白良浜ビーチまで徒歩4分、近隣の飲食店街徒歩2分、アドベンチャーワールドまで車で10分と好立地となりますので、ぜひご検討くださいませ

当館の詳細